写真に写っているイカ釣船は、総トン数19t、船籍は北海道。
イカは、海水の温度によって徐々にその生息海域を北上していく習慣があります。
それに合わせて各船も北上していくわけで、
ずっとひとつの港にとどまっているわけにいかないのです。
例年この時期になると、輪島や門前港に来るので、顔見知りの船長さんもおられます。
だいたいひとつ5kwのイカ釣ランプを、船によるのですが20~30個はつけています。
そのためには、約200kwのパワーがでる重さ2トンもある発電機を積んでます。
日本近海の衛星写真には、夜になるとイカ釣のあかりが映るんですから
すごいあかりです。。。
そんなイカツリランプを一般用にアレンジしてみました。
電球は100wにしましたが、大きさは普通のイカ釣のランプと変わりません。
電線コード3mも付属しています。
ボリューム式の調光スイッチをつけることによって、光の変化も楽しめます。
ちょっとレトロな雰囲気の部屋や空間にマッチすると思いませんか・・・?
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